昨日に続き、お菓子の話し。
糖質制限のはずなのに。
「11月から毎日書くぞ!」感が漂ってるかしら。笑
先週、Colruytでオレオが€0.89やった。
通常いくらっだっけ?
よくわからないけど、とにかくお安い…と思う。
で、大人買い。
糖質制限のはずなのに。
オレオと言えば、去年9月、ライセンス契約終了で、ヤマザキナビスコによる国内生産から中国産の輸入に切り替わりましたね。
丁度、夏に帰ってたとき、日本産のオレオを沢山買ってはるばるベルギーに持ってきて、しばらく大事に食べてた。笑
味は一緒やろ?
と思いつつ、中国産もゲットして味比べしてみた。
ついでにこっちのオレオやらスーパーマーケットブランドの「オレオもどき」やらいろいろ買って比べてみた。
味比べをやったのは、もう、半年以上前の話し。
ボルドーに旅行に行く途中のシャルトルの近くの宿で取った写真。笑
やっと日の目を見る。
「全く一緒」ではない。
まぁ、比べたからわかるって程度の違いではありますが、確かに違いました。
まず、見かけ。
もちろん、一番美しいやつがヤマザキさんのです。(上段左)
どこも欠けること無く、彫りの均等ぶりがすばらしいですね。
四葉のクローバーか4枚花弁の花を思わせるデザインがくっきり。
いい仕事してますねー。
次にそのお隣のが中国製。
まぁまぁ綺麗ですが、ヤマザキさんには及びません。
そして、ヨーロッパ製。(下段)
まぁ、ビスケットなんてこんなもんで十分じゃね?
って感じですね。
味自体はたぶん同じか大差なかったと記憶してるけど、口当たりは微妙な差がありました。
ヤマザキさんのはサクッと程よい硬度。
決してHanaの個人的な感情が入っているとかでなく、実食した娘たち全員の感想。
ま、比べなかったら全く気がつかないレベルだし、どうでもいいことなんですけどね。
ほかの「もどき」たちは、比べるのも無駄なくらい今イチなお味でした。
これらも比べずにそれだけ食べてたら何にも思わなかったのかなぁ。