misc-net 家主Hanaの日記

ベルギー生活に役立つ情報だったりそうでもなかったり。たまにガレージセール連絡帳として活用。

MC VITIE’S

たしか…今年の初め頃…。

近所のスーパー(Delhaiz)に行ったら、お菓子売り場に札だけ残って売り切れてる商品があった。

その札に書かれていた名前が
MC VITIE'S

「エムシーヴィティエ」ってどんなお菓子なんやろ?
売り切れるくらい人気なの?

すっごく気になって、一緒にいた長女としばらくお菓子売り場で現物を探してしまった。笑

何がきっかけだったか、それが
Mc Vitie'sと判明。

マクビティビスケットやん!

それ以来、我が家では、マクビティを「エムシービティエ」と呼んでいる。

昨日、そのエムシーが、デレーズで安売りしてて大人買いした。
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Hanaが大好きな「1+1」。

一個買ったら一個無料。

なんたる太っ腹。



デレーズ、最近色んなもの「1+1」で売ってる。

カルフールは「2+2」かな?笑
ちょっと多すぎ。

デレーズやカルフールで「1+1」とか「2+1」とか「3+1」とかのワインとかパスタとかヨーグルトとか良く買う。




さて、エムシーを買って帰ってきて気がついた。

なんか、変。

イメージ 2イメージ 3


賞味期限のシールで蓋を留めてる。
反対側はセロテープや。

しかも写真じゃわかりづらいけど、真ん中のやつは普通のセロテープで、両端はスコッチテープ。
統一感ないなぁ。
留め方も雑や。
なんか応急処置的な?


さらによく見ると…。

箱の表示がオランダ語のみ。

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もちろん「Most loved British biscuits」とか「The Original」などの英語はあるけど、それは万国共通として、それ以外の「無着色無添加」みたいな文言がオランダ語のみ。

普通、片面オランダ語ならもう片面はフランス語や。

オランダ用に作りすぎちゃったのか?

それにしても何でテープ?



長女に「エムシービティエ買ったー。」と報告して、シール留めのことも言ったら、
「え、こわ。」
と言われた。

たしかに。

「グリコ森永事件」思い出した。
30年以上前の事件だから、当然長女は知らないわけだけど。

あれ以来、各社、箱の閉じ方に工夫をこらして、一度開けたらそれが明らかになるようになった。


ってことで日本じゃこんな包装はありえない…かな?

でも、気にせず食べてるけど。

糖質制限のはずなのに。