| 【やっぱり日本語力（漢字力も）は必要】 ベルギーから受験するにしても、「インターナショナルスクール」に通っている子は |
| 長女ほど問題ないかもしれない。 |
| ご両親の赴任でベルギーに来たとしたら在白2～4年ってこと。 |
| それまで日本で日本の教育受けてたわけだから、普通に漢字も読めるし書けるし、 |
| インターナショナルスクールでは英語の授業を受けてそれなりに英語力あるってことだから。 |
| しかもインターナショナルスクールでは「インターナショナル・バカロレア（IB)」 |
| のプログラムを履修できる。 |
| (IBについてはまた後日） |
| でも生後8ヶ月でベルギーに来て、2歳半からずーっとベルギーローカルのフランス語の学校に |
| 通ってた長女は、週一回で年間40日しか授業の無い日本人学校補習校で、やっと覚えた漢字が |
| 小学生レベル。泣 |
| 英語の授業は、中学2年から週4時間だけ。日本の高校生と変わらないかむしろそれ以下や。泣 |
帰国子女受験できる大学の募集要項を見ると、「小論文」と「面接」と「英語」ってところが |
| 多く、フランス語で受けられるところはごく一部で、だいたい私立。泣 |
| しかも小論文て…。長女、めちゃ作文苦手や。数学好きらしいけど。理系に進む気は無い。 |
「帰国子女受験でなら難しい大学も楽勝！」って噂、駐在員のご子息で英語圏の生徒ならっ |
| て話しやん！！ |
| （しかも英語圏からの帰国子女でも苦労してた子、長女が通っていた予備校にけっこういた。） |
ぜんぜん「楽勝」じゃない！ |
| って知ったの年が明けてからかなぁ。 |
| 去年の今頃だったかも。 |
