アンニョンハセヨー、Hanaです。
昨日、韓国食材店の「新羅Shilla」で「ダシダ」買いました。
ダシダってなに?
何気なくネットの料理レシピを見ていたら、
「炒めて『ダシダ』で味付けするだけ」
みたいな説明に遭遇。
?????
まず「何語?」ってなった。
なんか「みんな当然知ってる」って書き方。
思わず検索したら韓国の代表的な調味料だと判明。
- 韓国の家庭の8割が使用している。
- スーパーマーケットならほぼどこでも置いている。
- 「じっくり煮込んだ牛骨エキスに玉ねぎやニンニクなどの野菜と薬味をを配合」して作られた粉末調味料。
- 鍋物やスープのほか炒め物にも使え、出来上がりの料理に振りかけることも可能
- 韓国料理意外、和洋中にも使える万能調味料。
- 2016年、日本に本格参入。
だって。
日本の粉末だしの素みたいに使うようです。
「ダシダ」は「唾を飲み込むほどおいしい」と言う意味らしいけど、日本語の「だし」とは関係なく命名したってこと?
偶然だしつながり?笑
去年くらいから日本での人気が出てきたらしいです。
万能なら買ってみたい。
めちゃ料理の手を抜けるんじゃないか…という期待。笑
Shillaに行ってみた
韓国のご家庭の8割が使うならShillaにあるやろ。
と昨日、出かけてみたら、本当にありました。
2.25kgとか1㎏いりの大袋のダシダの隣にこの300gの小袋の最後のひとつが残ってました。
左:2.25kg入り 右:1kg入り
韓国の方は2.25kg入りを買うのかしら…。
封開けちゃってから写真撮りました。笑
詰め替えた
丁度、鶏ガラスープの粉末が入っていた空きボトルがあったので入れてみたら量的にぴったり。
ついでに名前やら使用方法なども切り貼りして「ボトル入りダシダ」完成。笑
セロテープで貼っただけ。笑
この説明が笑えて「使用量はお好みで」みたいな感じ。
「〇㎖に小さじ1」みたいな表現が無い。笑
もう、そんなの長年使ってて、各家庭で把握してるんやろねぇ。
日本の粉末だしなら「煮物」「お吸い物」「かけつゆ」「つけつゆ」とかいちいち説明ありそう。笑
賞味期限は一年後くらい。
こんな姿に。笑
長女用に小分け
現在、フランスで一人暮らしの長女も欲しいというので、たまたまあったコリアンダーの空き瓶に入れて「ダシダ」の名前をハングルで書いて貼っておいた。
ちぎったマスキングテープに鉛筆書き。笑
わかりづら!
今日になってそれを見た次女、K-pop好きが高じてハングルをちょっと読めるので
「お母さん、間違ってるよ。これだと『ナシナ』になっちゃう。」
だって。泣
袋のハングルを見て真似してみたんだけど…。
ちゃうかったんか…。
正確には「다시다」こんな感じらしい。
袋の字がわかりづらすぎ。
まぁ、どうせ長女も読めないからどうでもいいけど。
近々使ってみます。
Shillaでコチュジャン買った話。
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