まいど、リアタイで野音視聴したHanaです。
先に断っておきますが、今日の記事は「エビバデ」(エレファントカシマシファン)じゃなきゃ面白くもなんともない…かも…。
いや、エビバデじゃない方にこそ読んでいただきたい!
まぁ「エビバデ」だったとしたら配信見てたでしょうし「知ってるよ」って内容です。
2万人が配信を視聴したそうです。
配信チケット買った
9月26日の「ブリューゲル展」の記事でも書きましたけど、配信チケットは日本の携帯番号が無いと購入できません。
SMSでコード番号を受け取って支払いに進むから。
しかも、その支払いは日本発行のクレジットカードのみ。泣(又はコンビニで)
25日、フランスに滞在中の長女の仕事が終わり帰宅するころを待って購入手続き開始。
長女の携帯に送られたコード番号を聞き、カードの詳細も聞きだし、なんとか購入完了。
最初に使おうと思ったカードが使えなくて焦ったけど無事に買えてよかった。
長女ありがとう。
ゴチになります。(マジで返す気無い母)
しかし、せっかくの「配信」で、世界中どこにいてもどこでも誰でも鑑賞できるはずなのに、日本の携帯番号とクレカ無いとチケット購入できないなんてもったいなすぎる。
接続多すぎても困るのかなぁ。
「配信開始前後はアクセスが集中してつながりづらくなる」みたいなこと書いていあったしなぁ。
配信にして、いったい何人くらいの「自宅鑑賞」者がいたんだろう…。
と思ってたら、なんと2万人が視聴したらしい。
エレカシにとっての聖地
エレファントカシマシは、1990年から毎年日比谷の野外音楽堂でライブを開催しています。
今年で31回目で要するに31年連続!
レコード会社から契約を切られて無所属だった1995年も、2012年に体調を崩して休止することになった直前も開催。
そして2013年、1年間の休止から復活したのは野音のステージでした。
Hanaはそのころまだ「エレカシ」の「エ」の字も知らなかったけど…。
だから、今年、コロナなんかのために開催をあきらめるわけにはいかなかったのだ!
「エビバデ」にとっても特別だけど、エレカシ、特に宮本さんにとっては本当に特別な場所なんじゃないか…。
と思うと、これ書いてて涙出そうになった。涙
厚生労働省のガイドライン
8月に開催の発表を聞いた時には「え?大丈夫?」と思ったけど、マスク着用でソーシャルディスタンスを守れば満員電車よりよっぽど安全ですよね。
「開催しない」と言う選択肢が無いエレカシだけが「強硬開催」かと思いきや、既にライブ開催に踏み切っているアーティストさんたちはいっぱいいらっしゃるようです。
良かった。
エレカシが批判の的にならないか心配しちゃいました。(笑)
今回は、厚生労働省のイベント開催に関するガイドラインに基づいて、会場内の収容人数を50%以下に制限するとのことでたった1260人が現地参戦となったようです。
当選した方々どんな強運なんや。
普段でも野音はチケット取りづらいらしいのに。
Hanaの夢は、一度でいいから「エレカシの野音」に参戦すること。
難しいやろなぁ…。
開始1分前に接続完了!
開始は日本時間の17時。
Hanaがインスタでフォローしているエビバデさんの中には、用意したお酒とおつまみをpostしている方もいらっしゃいました。
いいなぁ。
ベルギーは朝の10時ですよ。
2時間前の8時の時点で、我が家は誰も起きてませんでした。(笑)
朝の10時から一人でお酒飲んでも面白くないしなぁ。
まぁ、girls 起きていたとしても朝からお酒は飲まないやろけど…。
LINEでつながてるベルギーのエビバデやミラノのRisaにもメッセージ送ってみたけど全然反応無いし…。泣
日曜の朝やもんねぇ。
パソコンとテレビをつなぐすべが無いと思い込んでいたけど、もしかしてそんなケーブルがどこかにあるかも…と探してみたのが開始30分前くらい。(遅!)
やっぱり無さそう…と諦め、PCで見るにあたり、ブラウザに10個くらいタブが開いていたので、それを消してもいいのか次女に聞くついでに起こしたのが開始20分くらい前。
次女が「テレビにつなげないの?」と聞いてきたので、「ケーブル無いと思う…。」と答えたら、Hanaのほぼ目の前からケーブル引っ張り出して…。
繋げてくれた!!!!
しかし、せっかくご立派なJBLのスピーカーあるのに音出ない。泣
仕方なくPCにスピーカー繋ぐ。
なんか音はイマイチだけどまぁしゃぁない。
これらを次女が全部やってくれた。
全て完了したのが1分前!!!
天然発言が多く、時々イラっとさせられる次女だけど、今回に限り大感謝。
と言っても我が家のテレビは32インチ。泣
パソコンと大差ないなぁ。
ライブの詳細を書こうと思ったら、前振りだけで長くなったので続きは明日。
とにかく良かった。
とにかく歌がうまい。
ずべて全力で28曲。
”天才宮本”が自分のエモーションの赴くまま自由に歌ってもちゃんとそれに合わせられる、ついていけるメンバーとの信頼関係がゴイスー。
大げさでなく唯一無二の存在。
では明日。
ブログ村住人です。
↓↓↓よろしくです!