まいど、ベルギーに戻ってきたHanaです。
フランクフルト経由でした。
フランクで強制送還された人がいたとかいないとか噂がありましたけど…。
果たして入国できるのか、乗り継げたとしてベルギーの空港ではどんな感じなのか…。
不安な中の帰宅でしたが、結論から言うと、まぁまぁあっけなくフランクで入国。
ブリュッセルでの降機後もなんの問題もありませんでした。
羽田空港でANAから余計な情報
羽田でチェックインの際、ANAの地上職員の方から
「フランクフルトで乗り継ぐ際に、機内持ち込みの手荷物は1個だけです。」
と言われた。
大小にかかわらず、ショルダーバッグもハンドバッグも「1個」とみなされ、キャリーバッグがあるなら「2個」って計算になっちゃうって。
そんな話聞いたことないけど…。
コロナで厳しくしたの?
まぁ、厳密に言ったらそういうルールなのかなぁ。
「機内持ち込みは一つ」 なの?
みんな守ってないだけで、航空会社側も目をつぶってたってだけ?
でも、混んでいるときなら収納スペースの問題とか、事情も察するけど…。
いま、収納スペース余りまくりでっせ。
乗機率20%?とかじゃないかなぁ…。
ガラガラでした。
Hanaは機内持ち込みサイズのキャリーバッグにその上に乗る程度の大きさのバッグと斜めがけの小型のショルダーあって、正確に言うと3個だった。
そんなの1個にできまへんがな。
「もう自己責任でこれで行きます。」
ってことでANAさんには諦めてもらいました。
フランクフルトにて
フランクフルトでは、ANA便はコンコースBに到着し、ルフトハンザのヨーロッパ線発着のコンコースAまで結構な距離を歩くことになります。
果たして、フランク乗り継ぎのどの時点でそんな荷物を1個にしろなんて言われるんだろう…と、ちょっと緊張しましたけど、コンコース移動中の周りを見ても「ショルダーとキャリーバッグ」とか「ハンドバッグとキャリーバッグ」とかごろごろいてますやん。
これ、いちいち注意すんの?
ってことで、たぶんお咎めないやろな…と思ってたら、本当にだーれからもなーんにも手荷物について触れられることなく、あっさりセキュリティーを通過し、あっさり搭乗したのでした。
羽田でのANAの地上職員さんたちの情報ってどこから来たナニ?
ANAさんの作り話ちゃうか?
とか
ドイツのだれかが面白がって適当な情報流してるんちゃうやろか…。
などと余計な想像してしまった。笑
入国審査にて
「ドイツで入国できなくて、そのまま日本に強制帰国」
って噂あったような…。
でもあっさり入国ってはなしも聞いてて、楽天家Hanaはそっちを信じてました。笑
だって、そんなに入国難しいなら、それこそANAさんから事前になんか情報くるやろ?
ベルギーのIDも持っていて、家もあって家族もいるのに帰れないなんてことあるわけない。
でも、夫が脅す。
「日本で検査受けなきゃ飛行機乗れないらしい…」
とか
「ベルギー入国時に空港でPCR検査あるらしい…」
とか。
全部ガセでした。泣
パスポートとIDを見せて、全くなんの質疑応答も無く、すんなりドイツ入国。
乗り継いだ機内で
ベルギーへの機内でこの用紙が配られて、機内で記入するように言われたけど…。
着陸の結構直前。泣
もっと早く配ればいいのに。
しかも、これ、7月31日付の大使館からのお知らせメールにあった「渡航者追跡フォーム」と一緒ですやん。
これの登録ならもう既にネットで済ませてましたよ、出発前に。
なんかバーコードが送られてきてましたよ。
と思ったけど、説明も面倒なので記入したところ、飛行機を降りてすぐの出口で回収してました。
Hanaよりちょっと前にベルギーに戻って「せっかく書いても回収されなかった」と言ってた人の話も聞いてたけど、最近ちゃんと回収するようになったってことかな。
公衆衛生省からSMS
定刻通り9時20分に飛行機が着き、まぁたぶん9時40分くらいには「追跡フォーム」の用紙を提出し、2時間後の11時40分にSMSが来た。
仕事早いやん。
(日本到着時は1週間後にやっと保健所から「毎日体温測ってしらせてね」メール来てましたよ。まぁ、羽田空港でPCR検査して陰性の結果が出てたから余裕あったんやろうけど。)
最初の1通は「検査受けなきゃだめですよ」のリマインドSMSで、その直後に来たもう1通は16桁の「処方箋コード」が書いてあるSMS。
シェンゲン外の国はすべて「赤ゾーン」に入り、「赤ソーン」の国から入国したら検査が義務です。
ホームドクターに連絡してアポ取らなきゃかぁ。
面倒だけど自分が陽性ではない保証はなにもないので、検査も仕方がない。
検査を受けて結果が出たらご報告いたします。
ちょっと緊張。
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