先週、突然洗濯機が壊れた。
2004年か2005年に、当時使っていた洗濯機が壊れて、既に2度修理したことがあったので、帰国売りで安いものを買ったほうがましかも…と張り紙で探して買った物で2000年か2001年製の品でした。
こう言う耐久消費財がたったの8年で壊れていいのか！と調べてみると、ウィキペディアには『固定資産としての法定耐用年数は6年』（洗濯機の項参照）とありました。
『実際の家庭での使用年数は7～10年とも書いてあるので、うちの洗濯機は平均的な寿命で使命をまっとうしたと言えるのかもしれません。
また帰国売りでお安く買えないかしら…と張り紙を見に日本食のスーパーにも行きましたが、早いものでも3週間待ち。今日にでも欲しいのに、3週間先ではあきらめざるを得ません。
今ならちょうどバーゲンシーズンだし、やっぱり新品買うしかないかなー…と諦めながらネットオークションを覗くと、いっぱい出品されてました。
古くなくて、（値段が）高すぎなくて、落札日が近くて、売主が遠すぎない物件。
なかなか簡単ではありません。
結局、昨日が落札日の物件をめでたく落札して、しかも、今日、売主に届けていただきました。洗濯機の場合、落札者が売主宅へ商品を引き取りに来ることを条件にしている出品者がほとんどなので、届けていただけたのはラッキーだったかもしれません。
それにしても、洗濯ができるってうれしい！
今日まで、何度も洗濯機を貸してくれたMちゃん、本当にありがとう！
