まいど、まだ生活のリズムが取り戻せてないHanaです。
次女が高校を卒業し末っ子のみが学生で末っ子の学校は来週からだし…。
まだヴァカンスモードのままな我が家。
本日、その末っ子のフランス語の追試がありました。
試験問題の問題
なんと、クラス全員追試。
それって、おかしくない?
だって、ほかの教科はそんな珍事起きてないんだから。
ってことは、その先生の教え方が悪いか、試験問題が生徒のレベルに合ってないか…。
いずれにしても先生の問題やん。
全員が落第点とった結果を見て「あ、おかしい」って気が付かないの?
その試験問題出すつもりだったんならそれに答えられるような授業しろ。
または、生徒が点数取れないような試験問題を平気で作るな。
医学とか薬学とか法律とかエンジニアとか「間違ったら命に係わる」とか「人生を左右するような重大な判断が必要」とか最低限の知識のレベルが高い職業を目指していて、そのための進学試験とかそれこそ国家試験の難度が高いのは当然。
でも、そんなんじゃなくて、今後の人生で全く使う予定の無い教科を「知識としてかじる」程度の高校の勉強で、落第するほどの試験問題出す必要ある?
高校時代の化学とか数学とか古文とか、もうほぼ覚えてないけど、今の人生には何の問題もないやん。
生徒の人生なんだと思ってるの。
生徒を落第にさせて楽しいのかなぁ…。
教師という職業
点数取れないような難しい問題出すって、なんの意味があるんだろう。
難しい問題作って自己満じゃないの…って思っちゃう。
授業がまためちゃつまらないらしい。笑
つまらない授業して生徒は集中力失せる→テストの点数も悪い。
悪循環やん。
もうかなりのベテランだそうなのに、そんなつまらん授業を何年もやってきてるってこと?
そして、難しい試験問題出して何人も落第に追いやってるの?
今年卒業した次女の数学の先生は最後の卒業試験で
「ここから出しますからよく復習するように」
といって生徒に14ページの問題集を渡し、本当にそこから沢山問題を出し、しかもなんのひねりも無く同じ問題をそのまま出したらしい。笑
次女は先生の言葉を信じてその問題集を徹底的に復習し、ちょっと理解できなかった問題は丸暗記したらしい。(それもどうなの?泣)
それで、高校最後の数学はなんと満点だった。笑
次女は(数学に関しては)めちゃいい気分で卒業を迎えられたってこと。
高校の試験問題なんてそんな感じでいいんじゃないかしら。
「ここ重要だから、これを勉強してね、試験に出しまっせ。」
そして試験に出す。
次女の今後の人生で高3に勉強した数学の知識を使う場面がどれだけあるのか知らないけど、「数学なんて難しくて嫌い」って印象ではなく、「最後は満点だったの!」っていう記憶が残ると思う。
たのしい授業をして生徒に興味を持たせて、最終的には生徒を落第させずに卒業させるっていうのが教師の仕事じゃないのかなぁ…。
公立の普通科の高校なんだから。
専門的なことは大学で勉強すればいいんだから。
まぁ、教師の立場になってみたら「おまえら少しは授業聞かんかい!」ってキレたくなるような失礼な生徒もいるとは思うけど…。
でも、お勉強嫌いな子なんていっぱいいるやん。
高校くらい出してあげればいいやん。
めちゃ頭にきたサイエンスの教師
末っ子のフランス語の先生の話を書くつもりが、次女の数学の先生のこと書いてて思い出した。
次女の科学の先生。
めちゃ腹立つやつ。笑
次女の科学の先生は「もしかして燃え尽き症候群?」なんて噂もありましたが、本当の理由はわからずあるときから休職。
そして、代理で来たのが、ほぼ経験ゼロの新人の教師。
末っ子のフランス語の教師と同じく、授業がめちゃつまらなかったらしい。泣
休職しちゃった先生の授業が結構面白かったのもあって、差が出ちゃったのはかわいそうだけど…。
それを差し引いて考えたとしても、その新任教師が作るテスト問題が難解過ぎて、赤点続出。
授業でやってないことを出したり!
信じられん。
それこそ、赤点にさせるためにテスト問題作ってるとしか思えない。
昨年度なんてオンライン授業の日もあったし、登校してもクラスの半分ずつだったり…。
お勉強の環境としては全く恵まれてなかったんだから、普段のテストよりも簡単にしてもいいくらいなのに、勉強してないことテストに出すってどういうつもりなんやろ。
そんなことすることに何の意味があるんだろう。
たんなる意地悪?
さすがに生徒の保護者が校長先生に訴え、ある回のテストの点数は、年間のトータルに含めないことが決まったりしました。
そんな経緯を踏まえて、次のテストは、少しはまともになるのかと思ったら、またテスト範囲じゃないところから出してきたりしてた。泣
いったいどういう神経?
教師としてって言うより、人としてどうなの?
そんな問題出して、生徒が0点とってもどうでもいいってこと?
「必修科目」の科学なんて、上っ面でいいやん。
理系に進む予定の子はちゃんと「選択科目」で科学の授業を別に取っているんだから。
そっちと同レベルの問題を「必修」の子に出すな!
校長からも学年主任からも指導を受けたはずなのに、その後もシレっと変な問題ぶっこむしつこさ。笑
その問題の点数は、カウントしないことになりました。
そこまでしてでも自分の信念曲げたくないってこと?
それになんの意味があるの?
校長に訴えてやる!
って思たけど「もうほかの保護者がやってるからお母さん出てかなくていい。」と次女にたしなめられました。
Hanaのフランス語力では無理やろって思てるの?泣
Google翻訳駆使してでも訴える気満々だったのに!
卒業までにその教師の顔を見たかったけど、結局最後までお会いする機会無かった。
残念。笑
末っ子のフランス語教師
追試の話に戻ります。
結局、追試の問題は予想通り結構難しく、合否は微妙だって。泣
末っ子、結構お勉強してたのにな…。
たまたま在宅の長女が家庭教師になって、二人であれこれやってた。
末っ子は、お勉強自体はあまり好きじゃないみたいだけど、テストや試験となったら意外とまじめに取り組むタイプです。
それで、クラスメイトが電話やSNSであれこれ質問してきてその対応も忙しそうだった。笑
そんな子供たちを「落第」に追いやろうとしているフランス語の教師。
いったい今まで何人の生徒を落第にしてきたの?
許せん。
結果は明日。
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