日本の（正確には中国伝来）暦では、1月5日の小寒から1月20日の大寒を経て2月4日の立春までを寒の内と言い、特に大寒から立春までは一年で一番寒い時期と言われてます。(参照はこちら←今回めずらしくウィキペディアじゃありません。）
そう言えば、先週24日、補習校に行く朝、道路が凍っていて一瞬ハンドルが取られドキッとしました。今週も寒い日が続きました。天気予報を見てみても、まだしばらく寒そうです。本当に2月4日の立春で寒さがやわらぐのか…？ そう暦通りにはいかなそうだけど。
私の車は某日本メーカーのMi○ra（ミ○ラともマイ○ラとも言うみたい、仏と蘭の違い？ それとも英？）日本ではマ○チです（『某』の意味なし）。形がかわいくて選びました。特に目がかわいいです。ブルーとかグリーンとかかわいい色だったらもっと良かったけど、急いでいたので選択の余地なくグレーです。一昨年の夏、ネットで探しました（中古）。ベルギーではミニパトのように警察が採用しています。
この車に限った事ではないらしいのですが、この時期、車に霜が降りると、フロントガラスの内側まで霜だらけになることがあります。凸面の外側はスクレーパーで削るのも難しくありませんが、凹面の内側は思うように削れないし、削った霜が社内に落ちるわけで、急いでいるときなど大慌てです。前の前に乗っていた某ドイツ車はそんなことなかったような…。それとも記憶にないだけかなぁ。車をガレージに入れておけばどうでもいい問題なんですけどね。
しかし、低燃費という意味ではかなり優れものだと思います。近い将来、新車を購入する時、Co2の排出量によって罰金（のようなもの）が課せられる日が来るそうです。私の車なら逆に補助金がもらえるとか…。フランスでは既にそのシステムが始まってるとか…。（未確認情報。）正確な情報は後日掲載予定。
では、みなさんも凍った道の運転には気をつけて。
