予報では、今週、20度を越える日もあるような…！
快挙だ！ （日本語まちがってます。ベルギーががんばった結果ってわけでもないし。）
地球温暖化現象の一つとして憂えるべき問題かもしれないんですけどね。本当は。
2年前だか3年前の夏には、8月でも20度越えない日が続き、
「ベルギーに『夏』を期待してはだめだな。」
と、夏生まれの夏好きとしてはえらい落胆したものですけど。
9月に20度…。いいんだか悪いんだか…。
さて、今月の初めに、子供の年度始めの文房具を揃えに行って、『Le Club』でいいものみつけました。
『Operation Ecoliers du Monde 』と題した活動で、『‘世界の小学生’運動』とでも訳せる
でしょうか。（日本語力の乏しさを実感）
「使わなくなった通学かばんや筆箱をアフリカや中南米の子供たちに送ろう！」と言う主旨の活動です。
この活動を進めている『Ecoliers du Monde』と言う慈善団体のホームページによると、
2003年から既に7年間続けている活動とのことなので、ご存知の方はとっくにご存知でしょうね。
hanaは11年住んでいて、今年初めて知りました。
方法は簡単。
ベルギーに28店舗ある『club』の協力により、最寄の『club』に不用通学かばんや筆箱を持って行き、
設置してある大きなダンボールの箱(写真－なぜか特大サイズ。色々あって小さくできません。）に入れるだけ。
やはりホームページには『毎年8月9月に行なわれる』と書いてあるので、箱の設置は今月末までかと
思われます。clubの店員さんも9月の終わりごろまであると思うと言ってました。
まぁ、ベルギーのことですから、28日くらいに引きあげっちゃったり、逆に10月に入っても置いてある
ってことも考えられますが、その気がある方はお早めにどうぞ。
hanaも、前回or前々回にガレージセールに寄付していただいたかばんがいくつかあるので、
持って行こうと思います。
過去にも、ガレージセールで売れ残って、処分しちゃったり、ほかの団体に寄付したかばんが
あったけど、こう言う、対象者と対象物がはっきりしているほうが、『役に立ってるかも的気分』が
増すので、今後、これ系の売れ残り寄付があった場合は、ここに寄付したいと思います。
そうそう、hanaが箱を見たのはストッケルのclubで、そのとき箱にはかばん・筆箱以外に
バインダーとか入っていたけど、そう言った‘かばん・筆箱以外の文房具’がWelcomeなのかどうか
は不明。
ご参考までにEcoliers du MondeのＨＰ
[http://www.ecoliersdumonde.org/]
↑なぜかジャンプしないので、コピー＆貼り付けで使ってください。
