まいど、1週間前の記事を書いているHanaです。
本日(って体で書いてます。泣)は末っ子17回目の誕生日でした。
「Sasaki」でケーキゲット
もう何日も前から本人に「晩ご飯は中華でケーキはSasakiさんの。」と指定されていたので、珍しく午前中にSasakiさんにGo。
閉店ギリギリに行くこと多くて選択肢も限られてるってことありがちだったけど、午前に来るとこんなに選択肢豊富なのね。笑
主役でもない長女が「お店に着いたら写真送ってね。」などと言っていたので写真を送り「Amelie」「Opera a l'orange」「Choux sable aux amandes」を選択しました。
ま、世界一優柔不断のHanaには決められないので、長女に決めてもらって良かった。
その3つに次女希望の「モンブラン」と長女のお決まりの「チーズケーキ」という5つ。
なんかめちゃ茶色いラインナップになってしまって、写真も適当に撮ってイマイチだったので、末っ子に「加工して」と言ったらこうなった。
我が家はホールケーキではなくプチガトーを人数分買うことが多いです。
いろいろ食べたい食いしん坊ばかりなので。笑
ToGoodToGoでタルトゲット
Sasakiさんを出て「あ、ちょうどお昼ご飯の時間。ToGoodToGoでなにか買えないかなぁ…。」とアプリを開いてみたら、めずらしく「Les Tartes de Françoise」が選択肢に。
でも食事用の甘くないタルトではなくデザートの甘いタルト。泣
デザートは既にゲットしたしなぁ…。
でも食いしん坊一家なのでタルトくらい食べちゃうやろな…。
しかも競争率の高い「Les Tartes de Françoise」のタルトが半値以下やし。
買ってみよ。
とアプリの「Reserver」を押しちゃってから気が付いた。
「あ、ストッケルのお店じゃなくてオーデルゲム店やー。」
アプリは「現在地から5㎞以内」に設定しているので、家で見ているときは自動的にストッケルの「Les Tartes de Françoise」が表示されていたけど、Sasakiさんの店頭で検索したのでオーデルゲム店が出てきちゃってた。
まぁ、Sasakiさんからオーデルゲム店までは車でたったの5分の距離なので別にいいんですけど…。
「帰り道に寄ろう」と思ってたのとはちょっと違ったな。
「Les Tartes de Françoise」に着き、
店内に入ったら既に用意されていた箱を受け取り、
車に戻って箱を開けてみた。
これ。
イチジクのタルト半分と(お詫びの?笑)ブラウニー。
この写真を見た知り合いのえびす探偵さんが「茄子かしば漬けのタルト?」とのたまったほど色が渋すぎる。
お味はまぁまぁ。笑
イチジク多すぎかなぁ。笑
末っ子帰宅
夕方、学校から帰って来た末っ子に
「ToGoodToGoにLes Tartes de Françoiseあったから今日のデザートこれにした。」
と言って茄子のタルトを見せたところ激オコ。笑
「今からでもSasakiに買いに行く!」「まだ間に合う!」
と興奮するところに
「OK!買ってくる!」
「買ってきたよ!」
とSasakiの箱を見せて一件落着。
Sasakiの箱にも茄子のタルト入れとけばよかった…と後悔。
冗談が過ぎるか。
晩ご飯はストッケルの「Long Kee龍記」
ご近所さんに教えていただいてから既に何度か持ち帰りで利用している「龍記」。
香港滞在歴6年の夫も認めるおいしさだったけど…。
なんか今回、今まで程でもなかった…かな…?
シェフ変わったかな?
Hanaイチ押しの「麻婆茄子」(下段右から2つ目。メニューでは45番)も以前よりクオリティ落ちたかな?
お誕生日の時くらい、別の器に移して豪華な演出にしてあげればいいのに…。
アルミの容器のままです。泣
左から2列目の「スズキの中華蒸し」は美味でした。
「龍記」で注文される場合は75番の「蒸鱸魚」。
フランス語名とか英語名がわからなくてすみません。
香港では「清蒸魚」って名前です。
これ、なぜか龍記の持ち帰り用のメニューには載ってない。
なんでやろ。
もち帰りに適さないから?
載せ忘れ?
でも、番号て注文できました。
パクチーの要不要も指定できます。
広東料理?「清蒸魚」
広東料理なのかどうか定かじゃないですけど、とにかく香港滞在時にはたびたびいただきました「清蒸魚」。
大変美味しい。
香港では「石斑」(日本語風に「セッパン」と呼んでましたけど広東語でも「セッパーン」とか「セッバーン」とか)と呼ばれる優に30㎝は超える魚が使われます。
日本でいうところのハタのことです。
ちょと受け口気味で、はっきり言って美形とは言えない系列のお顔です。
ヨーロッパではハタの入手は困難(?)だと思うし、30㎝を越える受け口のお魚が丸ごと出てくる料理を注文する人は少ないかも?笑
それで龍記では同系列のスズキで出てきます。
たぶんほかの中華レストランでもスズキを使うのかな?
あまり注文したことないけど。
スズキだってそれなりの長さだし、どうやってお持ち帰りにするのか…と思ってたら、真ん中から2つに切り分けられてました。
千切りの生姜とネギが効いた油とちょっと甘いお醤油のタレが白身のスズキに絶妙にマッチします。
是非、お試しあれ。
アペリティフに、末っ子が、学校で習った「ネグローニ」というカクテルを作ってくれた。(写真無し)
赤くてかわいいかもだけど…お味はまぁまぁ。笑
Hanaは単純にジン&トニックが好きだ。
ToGoodToGoの話はまた後日。
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