との決心もむなしく、既に二日も開いちゃった。
このブログ、「Yahoo Japan ブログ」ってことで設定が日本時間なんだな。
夏時間の今は、こちらの夕方5時に日付が変わっちゃう。
何が言いたいかというと、本当はまだ4日ってこと。
言い訳?
まぁ、気負わずに続けるっす。
さて、もう10ヶ月も前の話しだけど、(ここ何日か過去を振り返る話しばかりや。)
知り合いがメトロの中で携帯をすられて盗難届けを出す際、警察に同行したことがあった。
擦られたのはブリュッセルの中心からミディ駅に向かうトラムの中。らしい。
(3番とか4番のトラムは、ブリュッセルの中心では地下を走っているのでメトロみたいだけど、
中心部を離れると普通のトラム。)
知らない間にすられちゃうんだからどこですられたか正確にわかるわけないんだな。
そして、「あれ?あそこのお店に置いてきたかも?」とか「その前にいたあのレストランかも?」
とたどってみたりするんだな。
よくあること。
でも忘れたんじゃなくてすられてるんだな。泣
ミディ駅構内の警察に行ったら、なんと対応してくれた窓口の女性警官は日本語ペラペラだった!
そんなに日本人の被害者多いのか?
平和な日本でいろいろゆるんじゃってて盗られちゃう人多いのかなぁ。
そして渡された書類(盗難・紛失届け)も日本語で書いてある!
クリックで拡大できます。
今回のケースは「すられた」わけで、「ひったくり」とかじゃないから、知らない間に
無くなっちゃってたってこと。当然犯人の容姿など知るわけもなく、ほとんどの欄は空欄のまま
だったけど、こんなシステムあったら日本人にはありがたいねぇ。
他の言語バージョンもあるのかな。
中国語とか。
ちょっと気になる。
用紙に記入している間に、その女性警官はパソコンですられた携帯の機種を検索かけてた。
どんだけ日本の事情に詳しいんじゃ!
そしてばっちり該当機種を探し当ててた。
たぶん盗難証明に書き込んでくれたはず。
よく覚えてないけど…。泣
しかし、3月のテロの影響もあって現在ベルギーを訪れる日本人旅行客は激減。
当然、スリの被害に遭う日本人も少ないんだろうなぁ。
まぁ、いいことだけど、ミディ駅の女性警官、宝の持ち腐れかなぁ。
と、どうでもいいこと考えたりして。