まいど、ゲントに行ったHanaです。
22日（水）から今日26日（日）までGentで日本映画祭「Japan-square fillmfestival」やってました。
詳しくは、ベル通さんの記事へ。
なんで終わってから取り上げているんでしょ。泣
来年行かれる方のために書きます。笑
初体験＠映画館で映画鑑賞
実は、ベルギーに来てから映画館で映画見たことなかったHanaです。
英語で見てもフランス語で見てもよくわからんしなぁ…。
Netflixでも色々見れるしなぁ…。
（とか言ってネトフリでも見てないけど。笑）
最近、DVDも見ないしなぁ…。
映画は大好きなんだけど…。
飛行機のフライト中は、寝るのを惜しんで見まくってしまうくらい。笑
若い時は、結構な頻度で映画見てたのになぁ…。
今年、初めて知りました。
この映画祭のことを知ったのは、つい今月？だったか…。
ルーママさんのお知り合いのお知り合いが映画祭のプログラム担当Tさんだとかで。
その後、ミスクスタッフのコットンさんもTさんとお知り合いと発覚。
ベルギーの日本人社会なんて小さいものよね。
それで、コットンさんと出掛けてみた次第。
コットンさんは、過去、既に何度かこの映画祭に行かれたことがあるとのこと。
道案内してくれた。
映画館が素敵
この映画祭の会場である「Studio Skoop」はクラシックなムード漂う素敵な映画館。
手作りの映画祭にぴったりなサイズ感と雰囲気。
「STUDIO SKOOP」のロゴも
入口のチケット売り場も
カフェへの大理石の階段も
カフェの中のバーカウンターも
どれをとってもノスタルジーを感じさせる温かい空気が漂ってます。
Tさんが「ポップコーン食べながら見るような映画館ではない」とおっしゃっていたように、普段の映画も厳選された良品が上映されているようです。
ただ、残念なことに、この映画館は売りに出されている？とか？
次のオーナーさんがスーパーマーケットとかにしないで映画館として引き継ぎ、この雰囲気を残してくれることを祈るばかり。
映画のラインナップも👍
Hanaとコットンさんは、黒木華と柄本佑主演の「先生、私の隣に座っていただけませんか？」を見ました。
なかなか面白いストーリーでした。
あー、そのタイトルってそういうことだったのね。
とタイトルの付け方に感心してしまった。
興味ある方は、アマゾンプライムで見れるみたいです。
海外からは見れないかな？
これ以外の映画もどれもなかなか興味深く、毎日通いたいくらいでした。
どれもオリジナルの日本語音声に、基本、英語の字幕です。
（ベルギーの配給会社に版権がある場合は、フランス語とオランダ語の字幕になるようです。）
来年、ぜひ！
この映画祭は、今年で13回目。
コロナ禍中に中止を余儀なくされたりオンラインになった年もあったそうですが、それらを乗り越えての13回目！
これからも続いていっていただきたいなぁ。
来年は早めに取り上げて来場者数アップに貢献したい…けど…。
ちゃんとブログを続けて書いているかが怪しい…泣
素敵な映画館で日本語で映画を見る貴重な機会です。
来年、是非。
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