まいど、俄然ブログを書く気が倍増したHanaです。
なぜなら、昨日一日のブログへのアクセス数が久々に100を超えたから。
いやー、ありがたいです。
読んでくださる方がいらっしゃるなら書きまっせ。
頑張ろ。
Hanaにとっては、精神的にもプラスなのだ。
なんか書かないと、なにかもやもやしたものが…頭と胸のあたりに…。
プレッシャー?笑
なんの?笑
なのに4ヶ月以上も放置?笑
まぁ、のんきに続けていきます。
さて、トルコ航空編です。
- 初めてのトルコ航空
- フライトキャンセル回避
- 3時間前に空港に
- チェックイン@ザベンタム
- ホットミール出ます@イスタンブール線
- 乗り継ぎ@イスタンブール
- 乗り継ぎ時間を利用した無料バスツアーがある!
- 羽田行き
初めてのトルコ航空
夫と長女のフライトは、17時55分発のトルコ航空。
安さで選びました。笑(600ユーロ切ってた!)
だって、長女のチケットは、片道で買うよりお安いという理由で往復を買ったけど、もしかしたら復路の東京―ブリュッセル分を捨てることになるかもしれず、とにかくお安いチケット…と探したらトルコ航空だったのでした。
今まで帰国の度にお安いチケットを探し、ポーランド航空とか、スカンジナビア航空とか、ずいぶん前にエティハドで帰ったこともあったけど、トルコ航空は初めてだなぁ。
まぁ、帰るのはHanaじゃないけど…。
因みにエティハドはサービスは悪くないしフライト自体は快適だったんだけど、帰りのアブダビでの乗り継ぎの待ち時間が長すぎて「もう2度と使わない!」ってなっちゃいました。
アブダビの空港も全然面白く無かったし。泣
もう10年以上前の話だから、最近は改善されているのかもしれないけど…。
フライトキャンセル回避
たまたまトルコ航空にしたら、たまたまロシア上空を通らないルートだった。
他の航空会社のフライトキャンセルのうわさが飛び交う中、キャンセルの危機回避。
良かった。
夫と長女が飛んだのは、ロシアがウクライナへの侵攻を始めた2月24日から8日目の3月4日。
2月28日からロシアが、EUを含む36ヵ国の航空機のロシア領空内の飛行を制限し始め、ヨーロッパから日本へのフライトもキャンセルが相次ぎました。
夫と長女のフライトにも影響が…?!
との不安もありましたが、結局、なんの影響も受けなかったみたい。
実際当日、夫たちのフライトは1時間近く遅れて出発しましたので「ロシアの影響?」と思ったら、全く関係なくたまたま夫たちのフライトだけ遅れたみたいでした。
3時間前に空港に
その日、珍しくリモートではなく出社していた夫は、予定より早く帰宅し
「トルコ航空からのメールに『3時間前に空港に来るように』って書いてある!」
とのたまった。
え?ロシアの影響?
迷惑な話やなぁ…。
しかし、夫はちょくちょくガセ情報をばら撒くので、Hanaも空港のサイトで確認してみたところ…。
あれ?本当に「14時40分までに空港到着が望ましい」みたいなこと書いてある。
いや、「余裕をもっていらっしゃいよ」ってだけの話ちゃうの?
だって、長女のところにはそんなメールもなにも来てないもの。
普通チェックインは2時間前でしょ。
とは言え、通称「せっかちくん」の夫がHanaの意見を聞くわけもなく、それでもなんだかんだで15時頃家を出た。
まぁ、約3時間前。
ウチから空港までたったの10分。
チェックイン@ザベンタム
前日、プレチェックインしても、コロナ禍の現在、搭乗券は当日チェックインカウンターで発券されます。
なぜなら、航空会社は、乗客のPCRの陰性証明を確認したり、日本行きのフライトに乗り継ぐなら、アプリをインストールしているかチェックする必要があるから。
…だと勝手に想像してます。
(プレチェックインで搭乗券も出ちゃう航空会社もあるのかなぁ…。知らんけど。)
陰性証明に不備があるのに勝手に搭乗されたら航空会社の責任になるのかな?
去年、Hanaが一時帰国した時も、搭乗券の発券はチェックインカウンターだったし、カウンターで陰性証明見せたし、アプリの確認もされました。
なので、ファストトラックの手続きをしていても、印刷した「陰性証明」は携帯しませう。
預ける荷物に入れちゃわないようにお気をつけて。
空港は、コロナ禍とウクライナ危機とで混んでいるわけもなく、チェックインカウンターもセキュリティチェックも全然混雑してなかったそうです。
3時間前ってなんやったんやろ…。
曜日や時間によっての違いはあると思うので、まぁ、余裕をもって行くに越したことは無いけど…。
ホットミール出ます@イスタンブール線
ブリュッセルからイスタンブールまでのフライトは、タイムテーブル上ではたったの3時間半。
しかし、ベルギーとの時差が2時間あるので、実際は5時間半です。
ちゃんと暖かい機内食が出るそうです。
出張でたびたびトルコに行っていた夫によると、過去のトルコ航空の機内食は美味しかったらしいです。
なぜか、今回はいまいちだったと言ってました。泣
まぁ、夫の主観です。
ちゃんとチキンかパスタかの選択肢もあるそうな。
これはパスタのほう。
まぁ、シンプルですね。
イスタンブールまでのフライトは、ほぼ満席。
去年、Hanaが一時帰国した時も、経由地までのヨーロッパ線は満席だったなぁ。
乗り継ぎ@イスタンブール
イスタンブールでの乗り継ぎ時間は2時間40分もあり、前便が多少遅れても問題無かったのに、結局、羽田行きも出発が1時間遅れてイスタンブールでおの待ち時間に変わりはなかったらしい。
でも真夜中の乗り継ぎでも、お店はいっぱい開いていて、人も結構いて寂しい感じは無かったとのこと。
そして、羽田行きのゲートでまた書類のチェック。
夫と長女の「陰性証明」は、ザベンタム空港のテストセンターでゲットしたもので、ここの証明書は指定用紙への書き換え不要ってことだったので、原本だけ印刷してたんだけど、トルコ航空の地上スタッフは「日本政府指定の用紙じゃなきゃダメです!」の一点張りで、なんとその場で日本の用紙に書き換えたそうな。
でも、ドクターのサインももらえないし、意味あるの?
って思ってたら、そのトルコ航空のスタッフが自分でサインしたらしい。笑
意味ないやん。
やはり、航空会社の地上職員さんたちは、日本から「政府指定用紙の陰性証明じゃないやつは通しちゃダメよ!」とか言われているんじゃないだろうか…。笑
どっちにしても、夫と長女は、既にMySOSでのファストトラックの申請で陰性証明をアップロード済みだし、審査完了してるんですけろ、そんなことトルコ航空の職員に説明してもしゃーないしなぁ。
Hanaが去年一時帰国した際も、コペンハーゲンの空港でスカンジナビア航空の地上職員が、Hanaの陰性証明をばっちりチェックしてた。
指定用紙じゃないけど…と納得行かなそうな反応だったけど、羽田では全然問題なくザベンタムのテストセンターの証明書が使えました。
乗り継ぎ地の職員心配しすぎ。笑
まぁね、書類に不備のあるやつ乗せちゃて、日本に着いてから発覚したら責任問題だものね。
厳しくせざるを得ないんやろね。
乗り継ぎ時間を利用した無料バスツアーがある!
羽田までは11時間弱。
タイムテーブル上では11時間40分になってたけど、実際は10時間55分でした。
出発が遅れたから速度を上げたか、気流の関係とかで早く着くのわかってて出発遅らせたか…?笑
そういうことがあるのかどうかは良く知りませんけど。
とにかく50分遅れで出たのにたったの9分遅れで羽田着。
ブリュッセルーイスタンブール間の5時間半と乗り継ぎの2時間40分を入れると19時間近く。
やっぱり、ほかのヨーロッパの航空会社より時間かかっちゃいますね。
しかーし!
イスタンブールで乗り継ぎ時間が6時間以上ある場合、トルコ航空主催の無料のイスタンブール観光ツアーに参加できるのですよ!
残念ながら、コロナ禍の現在、この無料ツアーは中止されてますが、なかなかいいらしいです。
参加された方の記事を読んだことがありますが、要所を回り、お買い物の時間もあったり、評判もいいようです。
フライトタイムは長くなりますが、トルコ航空での日本帰国も選択肢に入れてみてもいいかもしれません。(回し者か!)
羽田行き
真夜中のフライトなのに、出発後しばらくして機内食が出たらしい。
まぁ、時間に関係なく出すやろねぇ。
それが…、ブリュッセルーイスタンブール間の機内食と全く同じ内容で同じ選択肢だったって。泣
経費節減かなぁ…。
トルコ航空だってコロナの影響で業績悪いやろうし…。
旅行業界も航空業界も大変や。
一時間遅れで出発したのに、ほぼ定刻で羽田に到着。
羽田での流れはまた明日。
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