まいど、コロッケ太りのHanaです。
毎日3食提供していただき、その費用は税金で賄われていると思うと全く不満はありませんけど、3食コロッケ続いて4食目も魚フライ。笑
Hanaの月断の成果を台無しにしてくれようっての？！
減らすのひと苦労なのに、増えるのなんてあっという間なんだから。😭
さて、入国の流れです。
飛行機が成田に着き降機すると、乗り継ぎ客以外の日本入国組は集められて、スタッフ先導のもと手続きの場所へと移動します。
待機
まず、こちらの椅子に座って待機。
ここで「健康カード」(写真左)なるものと「誓約書」「アプリインストールについての質問票」(同右)が配られます。
「健康カード」は「持ってますか？」と聞かれたってことは、ネットで事前にゲットできるとか、機内で配るフライトもあるのかも。
いずれにしても、日本に着いてからもらえるので事前に用意したり、気を回す必要はありません。
誓約書はこちら。
いくつか記入するところがあるので、次のステップに行く前に椅子に座ったまま記入しときましょう。
第一関門
最初の椅子で30分ほど待ったら、6人くらいずつ次の手続きに誘導されます。
先程受け取って記入した3種の用紙とパスポート、陰性証明を提出し、色々質問されたり説明されたりします。
Hanaはザベンタム空港の検査センターで検査してゲットした陰性証明ですが、日本政府の指定用紙に書き換えなくてもオリジナルのまま使えました。
PCR陰性証明@ザベンタム
HanaのベルギーのIDは旧姓で、パスポートは現姓です。
ベルギーのIDでゲットしたHanaの陰性証明は旧姓ってことです。
現姓のパスポートとズレが生じるので、果たして旧姓の陰性証明が有効なのか不安がありましたが、全く問題なく使えました。
第二関門
それが終わると、次のブース？に進み、アプリの説明を受けます。
出発の空港で入れた
や、
そして、
「入国者健康確認センター位置情報アプリ」
の説明を受けます。
実際にスマホのアプリを開けたり、設定画面で設定したり…。
ここまででフライトの搭乗券を見せる場面がいくつか。
うっかり捨てなくて良かった。
PCR検査
そしてやっとPCR 検査。
レモンや梅干しの画像を前に、唾液を絞り出します。
あとは結果を待つのみ。
ここまでに要した時間は3時間強。
結果が出るまでに2時間かかったとしても、14時くらいにはホテルチェックインかなぁ…。
なんて甘く考えてた。
陰性ゲット
なぜかなかなか結果が出ず…。
めでたく陰性の結果が出てホテルがアサインされたのが14時過ぎ、そしてそのホテルが両国のアパホテルと判明！！
噂には聞いていたけど…。
自分がそうなるとは…。😭
入国
自動ゲートで入国手続きをして、ターンテーブルで荷物をピックアップする時に気が付いた。
同じ便の人がほとんどいない。
4〜5人分の荷物しか残ってない！
同じ便の他の皆さんは、とっくに結果出て、違うホテルにアサインされて、多分ホテルに出発しちゃったってこと？
Hana、選ばれた？
アリエル。
6時間も待った挙句に1時間かけて両国のホテルに連行されるって、小さいお子さんがいたり、体力の無いご老人には無理だもの。
体力あって、ちょっとやそっとじゃ倒れなさそうな頑丈なやつが選ばれたんじゃ無いやろか？
もっと病弱に見えるくらい痩せとけば良かった。😭
ホテルへ
成田から両国までは、バスで1時間強の距離。
そのバスを待つこと30分。
たかが30分程度と思うなかれ。
30分だって積もり積もれば数時間。
ここから更に1時間かけてホテルに行くと言うのに、バス待ち30分は長い。
やっとバスが来て乗車。
入国の疲れから乗ってすぐに爆睡。
気がついたら両国でした。
多分両国に来たの、初めて？と思う。
バスから見たホテル。
右手の街路樹の向こうに覗くクリーム色の建物がJR両国駅、中央手前が国技館、その後ろにそびえ立つのがアパホテル。
前に到着したグループの手続きが終わってないとのことで、すぐにバスからは降りられず、また20分ほど待機。😭
結局チェックインできたのは16時過ぎ。
各所で微妙に待つなぁ…。😭
ここまで、ずーっと団体行動。
係のお姉さんがずーっと誘導してくれます。
って言うか、監視？笑
おそ〜いお昼ご飯
チェックイン後、お弁当受け取った。
部屋に入り、16時半にお昼ご飯いただきました。
長い1日やった。
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