まいど、PCR検査を受けたHanaです。
3日後の火曜のフライトのために、その「72時間以内に受けた検査の陰性証明」と言うことで、本日夜の22時過ぎ、ザベンタム空港へ行ってまいりました。
この空港ビルに向かって左のずーっと先に検査所があります。
夜10時半のザベンタム空港
夕方に行こうかな…とも思いましたが、混んでて時間かかるのも嫌だし。
夜なら空港への道もガラガラだし、さすがに検査の待ち人も少ないやろ…と。
そして、実際、待ち人は数人でした。
つい先日、下見に行ったときには無かったテントが出現していて、雨で待つ人も濡れない配慮が。
3日前↓
本日↓
それにしても、両日とも空を覆う雲がベルギーらし過ぎる。泣
下見で来たときは「無料コードを持っている人用」と「有料ラピッド用」で列が分かれていて、「無料コードの人」はカウンターのようなものがある奥の列に並ぶようにって言われたけど、今晩はもう少人数で分ける必要もないからか、全員同じ列に並んでました。
まぁたったの数人ですから当然ですけど…。
受付
Hanaの番が来て…
たしか…「抗体検査ですか?PCR検査ですか?」と聞かれたような…。
プレパブ状の検査所は二つのパートに分かれていて、最初の小屋?に入ると、受付のカウンターが6~8個並んでいて、その一つに案内され、再度
「無料PCRテストですね?」
と確認され、名前を聞かれ、メールで受け取ったQRコード
を見せそれを読み込んで手続き終了。
たぶん1分とかかってない。
検査キットと受付番号のような番号が入ったシールを貼ったA4の紙を受け取り隣の小屋へ。
検査
奥の小屋には8つくらいの小部屋があり、
(本日夜は4つのみオープン)
空いている小部屋の前では検査のドクター?が仕切りのカーテンから身を乗り出して手招きしてくれてました。
手招きしてくれたドクターが待つ小部屋に入り、キットを渡して、椅子に座り、
「こんな感じに上を向いて」
とドクター?ご自身がやって見せてくれるように、ぐっと頭を後ろに倒し、鼻を上に向けます。
ドクター?がおもむろに長い綿棒上のものを右の穴の奥ーーーーの奥まで突っ込み、ぐりぐりして終了。
「大丈夫?」
って聞いてくれるたけど、
「大丈夫じゃありません。」
と答えました。泣
ワクチンの注射より不快でした。泣
採取してくれてる方はドクターなんだろうか?看護師さんとかかな?
A4の紙には…
・概ね24時間後にメールで検査結果が送られる
・質問がある場合は電話やメールで問い合わせできる
・その場合、登録時にゲットしたQRコードとこの紙に貼られたステッカーの番号が必要
などの説明があり、最後に
「結果や分析に責任は負いません」
みたいな一分があった!笑
陽性になったからってクレームしても受け付けないよ。
ってことかしら?
とにかく、結果を受け取るまで、万が一のためにこの用紙は捨てない方がよさそうです。
しわしわ…泣
結果を受け取ったら
日本の空港で提出する「陰性証明」の日本政府の指定用紙への記入は、ザベンタム空港の検査所ではしてくれないので、ホームドクターに頼むしかありません。
しかし、ザベンタムでの検査の結果に限り、日本の指定用紙を使わなくても、メールで送られてくる結果を印刷すれば、そのまま使える…
ってことになってるらしいです。
Hanaは一応、日本の用紙に書き換えて持って行こうと思ってます。
万が一にも不備で強制送還されたくないので。
でもオリジナルを提出してみようかな…。笑
本当に使えるのか。
試してみたい。
結果が出たらご報告します。
無料コードをゲットしてザベンタムの検査所に登録した話↓
【追記】(7月11日17時)
本日14時前、メールで結果ゲット!
検査から15時間後?くらい?
早!
2通のメールが来て、一通にパスコード、もう一通に結果のPDFが添付されてました。
PDFファイルを開けるにはもう一通にあるコードを入力が必要で、コピペができなかったような…。
手入力しました。
そして、めでたく陰性の証明ゲット!
プリントアウトした!
明日は、一応、日本の指定用紙に書き換えてもらってきます。
ご報告まで。
ブログ村住人です。
↓↓↓よろしくです!