今日からハンドルネーム‘はな’で書かせていただきます。
一発目は、以前から書こう書こうと思いながら書きそびれていたエコロジーの話。
自称エコロジーオタクなので、わたくし‘はな’のエコライフを時々紹介しようと思います。
さて、先日、娘たちの学校からお手紙がきまして、
『私たちの学校では環境問題を真剣に考えています…。』と始まり、車ではなく自転車で
登校しましょう、と言った旨の内容でした。
それで、自転車乗り方教室を開くので、自転車がある子は持って（乗って）来るように、とのこと。
いいことだ！
ぜーんぜん歩く距離なのに車で登下校している子をいっぱい知っていて、
『Co2 振りまいてるなー。』と思っていたので。
我が家は、Googleで測ってみたところ、学校まで700ｍしかなく、歩くのは当然と言えば当然。
ただ、去年までは、年少の末っ子が傘を差すのも危なっかしく、雨の時（と大幅に遅刻しそうな時）
は車でした。
しかし、今年の年明けに、『雨でも歩く！』と決めてちゃんと実行しておりますです。
威張るほどのことでもないんですけどね。
車の生活では、めったに差すことの無い傘を持つのがうれしいらしく、ちびっ子（次女と三女）は
大喜びです。長靴もうれしいみたいです。非日常的なことって、なんとなく楽しいものですよね。
自転車教室に向けて、めったに乗ることが無かった長女も練習をし、先日の当ガレージセールで
初めて自分の自転車をゲットした次女も長女以上に上手に乗るようになったので、
最近は近所のスーパーにも、私が三女を後ろに乗せて自転車を連ねて行ってます。
一度にたくさん買えないのが難点ですが、微妙な上り下りのある道のりを、一生懸命漕いで、
結構な運動量だし、風を切って走るのはとても気持ちがいいです。
今後は、1.5kmほどの次女のお稽古事の教室へも、2kmほどの三女のプールへも自転車で
行くつもり。
ただ、雨が降った時、カッパを着てでも自転車に乗るかと言うと、そんな気合は無く、
中途半端なエコ・オタクです。
雨の多いベルギーで、果たして自転車の出番はどれほどか？
