朝、9時半の予約に7～8分送れて店に到着。
何で遅刻したかと言うと、『そうだ！ 髪の毛長いうちに白髪抜いとこ!』と思って
白髪抜きしてたのだった。マヌケすぎる。
既に一人、ベテラン風の中年のおじさん美容師になにかやってもらっている。
『この人終わるまで待つのかな? その間に本でも見て髪型きめよー。』と思ったら、
違う若いお姉さん美容師が現れて、シャンプー台へと言う。
『こんな長くて多い髪洗うの大変だろうなー。』との心配をよそに、
適当にシャンプー終了。
「トリートメントつけますか？」に「はい。」と答えたがために、清算のとき６ユーロも高くなったことを知る。
鏡の前に移動して、「どのくらい切りますか?」と言うので、
このくらいで、こんな感じでと説明すると、「○○ですね?」と確認される単語がどれも初耳。
それに全て「oui」で答える。
髪に関しては、『どうせ伸びるから、思い通りにならなくてもどうでもいい。』と思っているので、
いつも美容師のセンスに賭けて、あんまり細かいことにこだわらない。
（そしたら、アフロみたいになって大変だったこともあるけど。）
あっと言う間にカットも終わり、セットも終わり、最後に再びカット。
結構思いっきり手直ししてる。
思い描いていたものとは違うけど、かけ離れてもいないし、もっと最悪の可能性も想定していたので、
とりあえず満足。(満足のレベル低いかも。）
とにかく、軽くなってうれしい。
『髪の毛洗うのラクチンだろーなー。』
トータル1時間弱。
31ユーロでした。
次回は夏に帰国する日本でしょう。
その次がいつどこになるか？
われながら予想がつかず楽しみ。
