misc-net 家主Hanaの日記

ベルギー生活に役立つ情報だったりそうでもなかったり。たまにガレージセール連絡帳として活用。

検眼、ベルギー様式?

 先月、やっと重い腰を上げて娘のめがねを作りに行ってから(詳しくは11月27日の日記参照)待つこと一ヶ月。今日、無事、再検眼を済ませました。
 娘を連れて行った眼科のドクターが言うには、正確な視力を測るために(多分『特に子供には』と言うことだと思う)、瞳孔を開かせる作用のある目薬を差してから検眼をしたほうがいいそうで、白人の場合は、待合室にいる間にさして、すぐ検眼できるとのこと。しかし、黒い目の場合、一回注しただけでは(瞳孔を開かせる)効果が無く、3日前から注さなくてはならず、しかも瞳孔が開くと言うことは、光が、より眩しく感じられるので、学校が休みに入ってからのほうがいいとのことで、今日になったわけです。
 まぁ、理屈はわからないでもありません。子供のためにはこれくらい慎重な先生の方が、安心感のようなものがあるような…そうでもないような…。
 ただ、ベルギーでめがねを作ったほかの子供たちに聞いても、そんなことをした子はほとんどいないんですけど。これってどう言うことかしら?
 今度、いろいろなところで聞いて回って、より詳しい情報をゲットしたいと思います。