「靴は売れないですねー…。」
と言う参加者さんがよくいらっしゃいます。
そうなんです。かなり状態がよくても、売れ残っていることがあります。（状態がいまいちでも売れることもあります。）
靴は足に合うか合わないかがとても重要なので、その場に子供がいて履かせてみないことには買えないと言うのが理由の一つかと思います。それと、お洋服のように多少大きくても着せちゃうってことが無いですし、一足か二足でそのシーズンの靴は十分と言うのも、洋服と違うところではないかしら…？
それで、ガレージセールをするたびに靴の寄付がけっこう出ます。
通常、プチ・リアン（不要衣類を引き取ってくれる団体）に寄付してますが、今回、たまたま、うちの子供の学校で『０～13才のアフリカの子供たちに靴を送る』と言う活動があったので、そちらに寄付させていただきました。
「アフリカだから、ブーツはいらないだろうなー…。」
と勝手な判断で暑苦しくない靴を集め、我が家の要らない靴も追加し、15～6足になったかと思います。
こう言う対象がはっきりしている寄付はやりがいがありますね。
寄付したものがどこに行ったのかわかるだけでも、なんとなく安心感（？）があると思うのはわたしだけ？
