「また、ブルーベル…。」
とお思いでしょうか。
確かにブルーベルですが、なんとイギリスのオックスフォード近くの森の風景です。
ブルーベルの群生している様子も、木の種類もHalleの森と酷似しています。
これを見つけたのはMr.K。
よっぽどブルーベルが好きなんでしょうねー。
『出張で泊まったホテルのHPか何かで写真か記事をを見たような…。』
と、自分でも何でこの森の存在を知ったのか定かではないとのこと。
名前も場所も何もわからずに、一応ホテルで聞いてみたところ、そのホテルの従業員の皆さんも、
『…なんか聞いたことあります…。』って程度の反応で、行ったことはもちろんないし、正確な住所も、
森の名前も、大体の所在地すら、だーれも知らなかったとのこと。
たまたま、『うわさで聞いたことがある』と言うスタッフの一人が調べてくれて、森の名前を見つけ出し、
出かけてみたところ、まさにHalleの森状態だったと言うわけです。
でも、規模はぜんぜん小さいそうなんですけど。
写真は、ネットから引っ張ってきたもので、2009年4月26日の日付でアップされてました。
Hanaが先月のこのブログにのせた写真がやはり2009年4月19日の写真ですから、似たような時期に
UKでもブルーベルが満開だったってことですねー。
『flickr』と言うそのサイトにはその森の秋の写真もいくつか載ってましたが、紅い落ち葉が
森を一面埋めている様子は、ブルーベルとはまた違った美しさです。
ってことはHalleの森も秋に落ち葉で真っ赤に染まるんでしょうか。
見てみたい。
このUKの森の名前は『Badbury clump』。
Google mapでも検索できるってことは、ナビでも行けるんじゃないでしょうかね。
蜂蜜色の石を積んで建てられた家で有名なコッツウォルズも遠くないし、近くには
大型アウトレットもあると聞きました。
UK旅行を計画の際には、時期を春か秋に絞って、『Badbury clump』に足をのばしてみては。
アウトレットの情報のほうがよっぽど知りたい。
という方々のために、次回はアウトレット情報を掲載しようかしら。
次回っていつだ？
