misc-net 家主Hanaの日記

ベルギー生活に役立つ情報だったりそうでもなかったり。たまにガレージセール連絡帳として活用。

Les Petets Riens さん到着

本日、朝8時半、教会ホールに「Les Petits Riens」さん到着。

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おー、今回、早いなぁ。

プチリアンのおじさまたち、いつも感じ良い。

セールの残り物なのに、いいものも入っているとは言え、中にはそうでもないものも結構混じっているというのに、そんなこと全く気にしてないっていうか、関知してないっていうか、潔く、すべてを持って行ってくれました。

そして、毎回「Merci!」と感謝までされちゃう。

こちらのセリフなんだけどなぁ。

おじさまの一人に、家具を引き取ってくれるのか聞いてみたところ、「大きいもの、重いもの、古いもの」は不可とのこと。

お店に買いに来る人は、手で持って帰れるものしか買わないからって。

そりゃそうか。

引き取ったものの破棄するものも沢山あるとのこと。

ちょっと耳が痛いなぁ。

引き取っていただいた中には、ちょっとくたびれ気味の衣類とか、元の持ち主が相当かわいがったに違いないと思われるぬいぐるみとか、逆に新しそうだけど、これもらってもそんなにうれしいってことないかもなぁ…って代物とかも含まれます。

なんかゴミもついでに渡してしまっているようで、ちょっと気が引けちゃうけど、なにしろ日曜の12時の終了後もぱらぱらとお客さんはいらっしゃり、その後あわただしくお昼を食べて、すごい勢いで売れ残りのパッキングをするので、選別している時間が無い。

なので、出品者さんサイドで、搬入の時点で、「使用感の激しいものを出品しない」というルールが守られていることが重要になってきます。

「使用感が激しい」って…。

あまりに曖昧で、判断基準に個人差出ちゃいますよね。

自分がそれをもらった時に嬉しいか?

自分はそれにお金を出して買うか?


今後出品する予定のみなさま、どうぞご協力よろしくお願いいたします。

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今回は大きいトラックで来てくれました。
まっちゅが「全部持って行ってくれるか心配!」と気を揉んでましたが余裕でした。
このあと、ほかを回って、いっぱいになって行くんだと思います。
前回は、「これ以上積めない」と一部引き取られなかったものありましたから。
今回、全部引き取られて良かった。