misc-net 家主Hanaの日記

ベルギー生活に役立つ情報だったりそうでもなかったり。たまにガレージセール連絡帳として活用。

20年目にして覚醒=夫のフランス語=

今年、来白20年目に突入する夫。

去年あたりからやっとフランス語に手を付け出した。

遅すぎじゃね?

そして、今年の目標は「フランス語しかしゃべらない」

極端なやつだ。



毎日新しい単語新しいフレーズを覚えると張り切ってる。

仕事初めの二日に会社で覚えてきたのは「ツタンカーメン」→Tutankhamen(Toutankhamon?)
翌日覚えたのは「ローラースケート」→patin ? roulettes

なぜ、それ?
使うときありそうなん?

覚えようとしたフレーズは
「間違って靴の上からくつ下をはきました。わざとじゃないよ。」
翌日は
「記憶喪失だと言うことを忘れてました。そんなはずはない記憶喪失なのに。」



末っ子が、あきれてと言うよりは半ば心配そうに
「もっと使う単語覚えた方がいいんじゃない…?」
とぼそり。

正論過ぎる正論。



毎日会社から帰ってくると、娘たちに単語の仏訳を質問しまくる。

フレーズならまだしも、単語なら全部辞書に載ってるのに。
自分で辞書引け。

会社でもみんなに質問しまくってるんだろうなぁ。
みんな迷惑してるだろうなぁ。
そういうの全く気がつかないタイプだからなぁ。
KYって言ったら、K(空気)Y(読める)のことだと思ってるからなぁ。


先日は、仕事で使うノートに顔を書き、顔の単語を全て書いたと見せてくれた。


お仕事してるのかな。

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会議のメモの下に不気味な顔と殴り書きの単語たち。