9月から毎日書くぞー!
と思って、時々さかのぼって書いてたけど、ついに一週間開いてしまった。
なので、本当は9月12日だけど、意地で6日の分書いてる。笑
なので、どうでもいい、ちょっと前の話し。
《5月の話し》
このベルギーでも、毎年、何日か30度近い日がある。
そういう日は、庭にテント張って寝たりする。
テント買ってから、庭でしか使ったことがないわが家。笑
今年5月下旬、なんと30℃越えた!
暑がりの夫が
「テントで寝てくる。」
とテラスから出ていった。
Hanaはリビングで何かの作業に熱中してた。
しばらくして…。
視界の中に、何か動くものが…。
自分が座っている右方向に目をやると…!
なんとほんの数十センチとなりに、近所の猫のモモちゃんが!
夫がテラスのドアもキッチンのドアも開けて行ったので、侵入可能っちゃぁ可能だけど…。
知らないお宅に侵入するの?
思わず、
「モモちゃん!!!」
と呼びかけるも、まったく動じないモモちゃん。
どう言うこと?
Hanaがいるの知らなくて、うっかり入ってきちゃったのかと思ったけど、そうでもないのか。
何度「モモちゃん!」と呼びかけても意に介さない風。
もちろん本名は「モモちゃん」じゃないだろうから、「モモちゃん」が自分への呼びかけだと思わないにしても、声を発しているんだから!
反応してもいいじゃん!
え、もしかして初めてじゃないの?
リビングを優雅に一周。
「もしかして、出口探してるんかなぁ…。」
と、入ってきたのと反対のドアを開けて玄関に誘導してみる。
リビングのドアは出たものの、玄関には行かず、階段を昇って2階へ。
ねぇ、本当にウチに入ったの始めて?
もしかして、ちょくちょく来てるの?
2階からまた下に降りてくる。
玄関を開けても出ずに、またリビングへ。
終始、慌てる様子はない。
ずーっと後をつけてるHana。
リビングからキッチン→テラス→庭。
帰って行った。
何だったんだろ。
ある日のモモちゃん
飲むの下手過ぎ
以前よく遊びに来てて何年か前に老衰で他界した近所の
「ハナちゃん」(本名Tom。男の子に女性名つけてごめん。)
のためにゲットした”猫型ボウル”復活
ハナちゃんのときもこうやってエサで釣って手なずけた。笑
また遊びに来て欲しいなぁ。
他人の猫で勝手に飼い主気分体験。
責任なくて楽しいのみ。