ポーランド航空②
先月6日に書いた「ポーランド航空①」の続きです。
日本発のフライトなんだから、日本で作ってるってことだよなぁ…。
着陸前の食事は…、たぶん牛丼。
成田発ワルシャワ行きのフライトの食事。
洋食と和食と選べる場合、ほぼ100%和食を選ぶので、今回も和食選択。
洋食の方が何だったかは全く記憶にない。
日本発のフライトなんだから、日本で作ってるってことだよなぁ…。
行きのフライトみたいに白米まずいなんてことないだろうなぁ…。
と食べてみたら、やっぱりちゃんと美味しかった。♡
お煮染めのレンコンは面取り(?)までしてある手の込みようだし、お味も薄味でお上品。
メインは…たしか…鶏のから揚げ?
…なんだっかなぁ…。
覚えてない。泣
でも、それなりに美味しかったはず。
完食したはず。
飲み物はやっぱりジントニックは無く、「別料金です」とのこと。
あー、それで座席に料金表があるわけね。
その料金表だと、他のアルコールやコーヒーとか紅茶まで有料のように書いてあるけど、
食事のとき以外に追加で頼むと有料なのかな?
甘い梅酒って気分でもなかったので白ワインでいただく。
因にワインは無料。
着陸前の食事は…、たぶん牛丼。
見た目もお味も牛丼じゃなかったけど、紅ショウガがあるってことは牛丼だったんだろう。
…でもグリンピースがトッピングされてるってことは…、
あれ? ハヤシライスだったのかな?
あー、そうだったのか!
これを書いていて判明!
ハヤシライスか!
どおりで牛丼の味じゃないと思った。笑
なんだぁ、そうかぁ、ハヤシライスだと思って食べたかったなぁ。
「なんかこの牛丼、牛丼ぽくない…。」って思って食べるのと全然違うと思う。泣
牛丼ぽくないなぁ…と思いながら食べたわりには、それなりに美味しかったのは
ハヤシライスだったからかぁ。
白米もちゃんと炊けてたし。
日本人以外の乗客のみなさんはおそばの食べ方わかるのかなぁ…。
と余計な心配をしたりもしたけど、斜め前のヨーロッパ人は、ちゃんと麺つゆを入れ、
お箸を使って上手に食べてました。
そりゃそうか。
日本発のフライトだものねぇ。
この時の飲み物は梅酒。
なんて言って注文すればいいんだろ?
とメニューを見たけど梅酒は載ってない。
「Umeshu」と言ってみたけど通じない。
Plum wineとか言うべきだったのかもしれないけど、とっさに「Japanese…」と言いかけたら
「Cho-ya?」と言って瓶を見せてくれた。
チョーヤって呼んでるんだ。ポーランド航空のみなさん。
メニューに載ってないってことは、日本線だけなんだろうな。
ジントニックは無かったけど、なかなか粋なはからいやん。
ポーランド航空③に続く。
かも。