美しかったなぁ、今年のフラワーカーペット。
6月の末に在ベルギー日本大使館のHP見たら、フラワーカーペット製作のボランティアを
募集していた。
記念のTシャツがもらえて、作業後に市庁舎二階からみんなで記念撮影だって。
えー！ 知ってたら日本から少し早く帰って来て参加したかったのにー。
フラワーカーペットのテーマがふたたび「日本」になるのは50年後の「友好200年」
かもしれないのに！（勝手な想像）
フラワーカーペット見たさに一時帰国の帰りのフライトを8月14日に設定したので
ボランティアには参加できなかったけど、実物を見ることはできた。
夕方帰着、その足でグランプラスへ。
美しかったなぁ。
花鳥風月だって。
ここ何年かで一番繊細ちゃう？
とは日本人の欲目か。
いやそんなことない。
素晴しいデザインだった。
しかもベゴニアの並びが丁寧じゃない？いつもより。
さすが日本人ボランティア、仕事が丁寧よねー。
と思ったら、ボランティアは日本人だけではなかったみたい。笑
ドローンがあったらこんな画像もとれたのかな。（ネットから拝借）
それで、これデザインした人誰なんだろ…？
とググってみたところ、乃村工藝社というところに所属する鈴木不二絵さんというお若い方と判明。
詳しくは大使館のHPにある、大使の「ラブレター・フロム・ブラッセルズ」をご参照。
100人のボランティアが60万本のベゴニアを半日で並べたそうな。
15秒に短縮した動画です。
機会があったらボランティアに参加したい！
