今朝、登校前に、昨日ゲットしたばかりの母の新しい赤い携帯ケースを見て
次女Y「赤が好きだから赤にしたの?」(嫌いな色は選ばないよね、普通。)
母 「選択肢がなかったの。」 (価格とデザインの関係で。)
Y 「え? 洗濯したら赤くなったの? 洗濯する前はなに色だったの?」
なんで買ったばっかりの皮(合成)のケース洗うと思うわけ?
こんな真っ赤っかのケースが洗う前に(洗うのか?)どんな色だったと思うわけ?
(まぁ、だから次女もビックリしたんだろうけど…。)
「洗濯」って聞こえちゃったんだとしたら、「え、お母さん、こんなもの洗濯しちゃったの?」
か「買ったばっかりなのに洗濯したの?」が正しい反応でしょ。
「選択肢」って言葉を知らなかったとは言え、自分が聞き間違えたってことに全く気付かない…
って言うか疑ってもいないところが次女らしすぎる。
母 「Yちゃん、いいねぇ。ブログに書いとくよ。」(有言実行中)
と言った時点で「あれ、変なこと言ったかな?」と疑うべきでしょ。
しかも、洗濯したかどうかの質問には全く答えてないのに、それにも頓着なく学校行っちゃった。
洗濯したら赤くなった話しをブログに書くと思ってるのかな。
学校で、「うちのお母さんの携帯ケース洗ったら赤くなった。」って話してそう。
次女が言いたかったのはたぶん「へー、お母さんが赤選ぶなんて珍しいね。赤好きだったの?」
ってことだったと思う。でも、ストレートな次女なので「赤が好きだから赤にしたの?」なる
ぶっきらぼうな言い回しになっちゃったんだろうなぁ。
次女のおかげで楽しい我が家です。