misc-net 家主Hanaの日記

ベルギー生活に役立つ情報だったりそうでもなかったり。たまにガレージセール連絡帳として活用。

どうでもいいけど不満

どうでもいいけど、強く不満な食品パッケージが2件。

一つはヨーグルトの瓶。→
http://www.collectandgo.be/cogo/dbad/2/200191_2.jpg

「PUR NATUR」と言うブランドの。
どこのスーパーマーケットでもほぼ必ず見かける。

これが、とっても扱いづらい。

蓋を開けた初日はいいけど、中身が半分以下になってくると、
柄の長いスプーンを使わないと瓶の底まで届かないし、長い柄のものを
使ったとしても、その長い柄に瓶の口あたりに残っているヨーグルトが
付着してばっちくなるので、結局、スプーンを拭くか、違うスプーンで
食べるか、スプーンの柄をなめるか。(笑)

エコロジー・ヲタクのHanaとしては、リサイクルできるガラス瓶の製品を
買う気は満々だし、無糖って言うのもうれしいんだけど、買う度に
「なんでこの形状なの?」と思ってしまう。

以前は、全く同じ形状でスーパーマーケットブランドのヨーグルトがあったけど
Delhaizeでは見なくなって久しい。きっと、不評または販売不振で生産中止になったに
違いない。(勝手な想像)

因に、Carrefourにはまだあったはず。

ってことは、何か伝統的な形状なのかしら?
どうして、この形になったのか強く知りたい。


二つ目は牛乳のパック。

我が家では常温保存可能なUHTの牛乳を常備しているんだけど、このパッケージも
信じられないくらい使えない。

どのブランドも、「また?」ってくらいモデルチェンジ(って言うのか)するのに
一向に改良されず、全く単なるデザイン変更。

注ぎ口を引っ張って開けるタイプや、回して開けるタイプなどコロコロ変わるわりには
どれも注ぎづらく、引っ張るタイプでは、うまく開けられず、はさみやナイフで
無理矢理開けるはめになった経験がある人は少なくないはず。

現在、我が家にあるのは丸い蓋を回すと同時に銀色のアルミっぽい蓋が破られるタイプで
引っ張るタイプより失敗は無さそうだけど、これがまた驚くほど注ぎづらい。

ほぼ必ず、開封初回はこぼれる。
量が減ってくると失敗の確率は低くなるんだけど。

当初、子供たちが牛乳を注ぐ際にこぼす度に文句言ってたけど、失敗せずに注ぐ方が
不可能ってくらい注ぎづらいことがわかり、ついにここ(ブログ)へ不満をぶちまけることに。

牛乳なんて新製品じゃないんだから、もう何十年と売ってきて、なんでまともなもの
作れないんだろう。

こんな細かいこと言う輩はヨーロッパにはいないのかな。
おおらかなのはいいことだ。
見習わなくては。

と言いつつ次回は愛国ブログの予定。
「日本人万歳」(脈略無く)