まいど、岸くんLOVEのHanaです。
近々キンプリの記事書くぞーー!!
今日は、モロッコの続き。
やっとモロッコへ。
Charleroiへの道のり
真夜中っていうか大早朝なので全く道は混んでなくて、本来なら40分くらいの距離。
でも、「空港」の表示が小さくて、最後高速降りるところ、見逃しちゃったよ!
もっと大きく表示してくれ。
なので、ちょっと回り道したのと、途中、工事中の部分が70km/h制限だったのと、エコドライブの観点からHanaはゆっくり目に走るので、1時間ほどかかって空港到着。
Charleroiのパーキング
末っ子のチケット買ってから出発空港がCharleroiと知った時は少し焦りましたが、まぁ、事前に知っていても買ったやろな。
最安だったから。
最後にCharleroiに行ったのいつだったかなぁ…と遡ったら、2018年の2月にポルトガル行った時だった。
格安Ryan airで行ったので、やっぱりCharleroiだった。
ポルトガル、めちゃ良かったなぁ。
お勧めです。
ポルトガルの時は車を空港近くの送迎付き格安パーキングに停めたので、今回のような送迎のみの場合はどうなるのか…と調べたところ、「Express」なる短時間用の駐車場があることが判明。
Zaventemは送迎専用の無料駐車場があるけど、Charleroiの「Express」は有料で、最初の30分が€2です。
そういう意味では、Zaventem親切やなぁ。
今回は、1時間以上もチェックインで待たされて、€8もかかってしまった。😭
3時間強でOujdaへ
末っ子のフライトはTui flyとかいう格安航空会社。
Tuiはドイツの大手旅行代理店で、Tui flyはその子会社。
Hanaのイメージは、「旅行会社が自前のツアーに使う飛行機を飛ばしているだけ」
って勝手に思っていたけど、リゾート路線を中心に運行する航空会社としては最大規模だそうで、厳しい航空業界では成功している方なんじゃないかしら。
経営状態の詳しいことは、全く知りませんけど。
末っ子の友人のアメルのご両親のご実家はOujdaというアルジェリアとの国境に近い街で、あまり観光客が行くようなところではないみたい。
でもフライトはほぼ満席。
里帰りのモロッコ人がいっぱい乗ってたのかな。
Oujdaまでは3時間強。
モロッコとベルギーとの時差は1時間。
心配していた書類たちも、末っ子が調べた通り「旅行者衛生フォーム」だけで大丈夫だったみたい。
ウジュダOujdaで5泊
末っ子の5泊6日の滞在中の気温は、常に30℃台後半。
42℃まで上がった日もあったそうな。
湿度もそれなりに高く、日陰に入れば暑さをしのげる…ってことはなかったらしい。
Oujdaにはこれといって観光するようなスポットはないらしいけど、スペインとの間にあるアルボラン海(車で1時間)に連れて行っていただいたり、山に連れて行っていただいたり、満喫したようです。
そもそも観光客が少ないところにアジア人は珍しいのと、肌を出してる女性が少ないお国柄なので、末っ子もアメルもちょっと注目を集めた感じがあったみたい。
街中で声をかけられることも多々あったとか。
そういう国では、国の習慣に習って、肌の露出が少ない服を着るべきやねぇ。
それ、注意するのすっかり忘れてた。
でも、他アラブ諸国やモスリム諸国に比べて、女性の肌の露出に関して、それほどうるさく無いようで、普通に半袖の女性とかいたらしい。
でも、流石に足はあんまり出さないかなぁ…とのことでした。
これも、観光客の多い都市ならずいぶん違うのかもなぁ…。
モロッコの言語
1956年の独立までフランスの植民地だったのでフランス語が通じると言われているけど、末っ子の実感としては「まぁまぁ通じる」って程度だったとか。
海を挟んでお向かいがスペインというOujdaの立地から、スペイン語の方が人気があるのかも。
特に若い人で、フランス語が苦手な人が多いみたいなこと言ってました。
モロッコでも地域によって言語勢力が違うのかな?
「モロッコ物価安すぎー!」(パンとジュースで€2)
と最初に送ってきた写真がこれ。
もっと違う写真送ってこんかーい!
なんでパンとジュースやねーーーん!
モロッコ④に続く
(早くキンプリの話書きたいなぁ…)
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