まいど、ANA 推しHanaです。
昨日、ANAさんからアンケートのメールが来ました。
乗り継ぎのフランクフルトでのさまざまな場面の満足度を問う質問が何十問か。
結構な量。
Hanaは、アンケートとか結構真面目に答えちゃうタイプなんだけど…。
とは言えたかがアンケート。(ANAさんごめん😭)
深く考えずに直感で即答した質問もあった。
そしたら途中で「『非常に満足』ではなく『満足』と答えた理由」を問われる場面がいくつかあって…。
いや、そんな深い理由はなかったのよ。
「非常」かと言われたら、そこまででもないかな…ってくらいの軽い気持ちだったので、記述するほどの理由も無いし…。
「非常に満足」にしておけば良かった…なぁ…ってなった。
その昨日のメールの前にもANAさんからはメールが沢山。
それがフライト変更やらキャンセルやら…。
ANAからのメール
元々のフライトがキャンセルになり、日にちを変更して予約を取り直したのが6月末。
その後、約1ヶ月の間に10通以上のメールが!
①往路 ブリュッセルーフランクフルト間のフライトが変更
②復路 ウィーンーブリュッセル間のフライト変更
③復路 羽田ーウィーンのフライトキャンセル
④復路 ウィーンーブリュッセルのフライトキャンセル
(予約取り直したらフランクフルト経由になりました。)
⑤復路 羽田ーフランクフルトの機材変更
⑥往路 フランクフルトー羽田の機材変更
これらキャンセルやら変更があるたびにそのお知らせ、更に変更後に新しいeチケットのメールも送られてくるのでトータル10通以上になった。
更に各フライト搭乗の直前には搭乗の案内、更に更に到着のたびに、家族に到着を知らせるのメールも送られていた!
いつからそんなサービス、スタートしてたん?
予約の時の画面で自分がそう言う選択をしたのかなぁ…。
または、搭乗者全員にオートマチックにこのサービス?
フランクフルトでの乗り継ぎ
あっけなかった。
そりゃそうや。
出て行く人にとやかく言う必要無いんだから。
問題は、ベルギーに戻る際の乗り継ぎ。
フランクフルトでEU圏への入国が出来ずに日本に強制送還になった人もいたとか…?
旅行者とか出張者だったのかなぁ…。
復路大丈夫かなぁ…。
検疫チェック
羽田での入国は自動ゲートに案内されたけど、日本に入国した記録が欲しかったのでゲート通過後スタンプは押してもらいました。
後々、スタンプが無いために、ちょっとした面倒になった話を時々聞くので。
預けたスーツケースは既にカートに乗せてありました。
そして検疫のチェックが必要との札が付いてた。
こんなの初めて。
検疫カウンターに行くと、果物とか肉類とか持っているか?と聞かれました。
持ってるのはビスケットとビールくらいですけろ?
潔白を証明するために、スーツケースはもちろん、中のポケットも開けようとしたけど、
「あー、もう結構です。飲み物の中の果物とかにも反応しますから…。」と言われて呆気なく終了。
なんやったんやろ?
ビールは持ってたけど普通のベルギービールで、フルーツビールじゃなかったし。
コロナの検査があるため降機から荷物受け取りまで2時間近くかかるので、今まで以上に検疫に時間かけてるとか?笑
税関申告アプリ
そして、最後の税関。
今回、初めてアプリ使ってみました。
アプリの案内って、どこから来たんだったっけ?
ANAさんかな?
と思ったら大使館からでした。
今メール発見。
「『税関検査場電子申告ゲート』運用開始のご案内」と言うメールをいただいて、すぐに「税関アプリ」をインストールして事前に色々入力したんでした。
それをやっておけば、あの申告の細長い紙に記入する必要無いとのこと。
ペーパーレスの時代にいいことや。
紙の受け渡しによるコロナなどの菌の拡散も防げるし。
ターンテーブル付近にアプリ読み取り用のマシンが置いてあり、それにパスポートとアプリのバーコードをかざしいくつかの項目に入力して終了。
今回は、税関が全く混んでなかったので、アプリを使うメリットをあまり感じなかったりけど、コロナが終息し、税関に長蛇の列!なんて時には便利なんだと思う。
エコだし。
おすすめです。
しかし…航空各社も大変。
上記のような変更の多さからも経営的に苦労されていることが伺えます。
なんとかこのコロナ禍を乗り切っていただきたい。
早く普通に旅行できる日が来ればいいなぁ。
また東京ーブリュッセル間の直行便を飛ばしていただきたいなぁ。
ベルギーに戻る際のはなし。
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