まだ全然間に合う! 母の月
【五月は母の月】
今日、母の日でした。
お母さんにプレゼントしそびれた方、朗報です。
今月いっぱい母の月です!
日本花き振興協議会が
・生花店の店頭が「三密」の環境になってしまうことを避ける
・顧客や生花店で働くスタッフ配送員の安全を守る
・一日集中するにフラワーギフトを分散し、配送業者の負担を軽減する
を目的とし5月の第2日曜だけでなく月間通して「母の月」とする取り組みを展開してます。
【花を選ぶ楽しみも】
1ヶ月の幅があることで、注文が分散されるだけでなく、定番のカーネーション以外のお花の選択肢が増えるという利点もあります。
上記「母の月」特設サイトでは、5月中下旬が旬の16種類の花を掲載し、それぞれの花言葉やメッセージの入ったカードがダウンロードできるようになってます。
(これ↑はただの写真です。(笑) リンクしてません。)
サイトのそれぞれの花をクリックすると、カードが表示されます。
若者風の言葉で表現されたメッセージが入ったバージョンと好きな言葉が入れられるブランクバージョンと2通りあります。
今回のように外出規制に関係なく、帰省できない若者などにも「会って伝えられない今だから。花で言葉を伝えてみよう」と呼びかけるため若者言葉風のメッセージが書かれているようです。
それ以外にもSNS投稿時に活用できる壁紙や、オンライン会議の背景にできる画像データなど、いまどきのコミュニケーションに活用できるアイテムを多数掲載。
【インフルエンサーとのコラボ企画】
アーティストやインフルエンサーとのコラボも企画。
第1弾として、スキマスイッチとのコラボが実現。
スキマスイッチは、2018年より日々の生活の‘スキマ’を彩る‘花’を届けるというコンセプトの「スキマの花屋」という取り組みを行っているそうです。
「スキマの花屋」サイトには「母の月」パターンを使ったオリジナルのぬりえを掲載。
#母の日 #今年は母の月 #スキマスイッチ #スキマの花屋 などのハシュタグをつけてSNSへ投稿を呼び掛けてます。
第2弾は誰になるんやろ。
因みに「母の月」に関するSNSへの投稿時のタグは「#今年は母の月」と「#花で言葉を届けよう」の2種が推奨されてます。
今年だけじゃなくてこれからもずーっとそうすればいいと思う。
うっかり母の日に贈りそびれても「配送業者のためにずらした」と言って余裕で送ることができるやん!
大きなイベントや式典がキャンセルされ、花の需要が大幅に落ち込んでいる花き業界。
出荷を調整して廃棄処分も止むを得ず、それでも単価が下がり、花き産業の業績悪化は避けられない状態。
まだ母の日にプレゼントを渡していない方、今月いっぱい「母の月」です!
お花を贈ろう!
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