misc-net 家主Hanaの日記

ベルギー生活に役立つ情報だったりそうでもなかったり。たまにガレージセール連絡帳として活用。

日本語能力

今月に入り、順調にブログ更新していたつもりが、気がついたら、一週間以上も
ご無沙汰しちゃった。

なにしてたんだっけなー。

この一週間のことが思い出せない。(重症)


久々の書き込みが、かなりどうでもいい内容で、情けないのですが…。


今朝、次女(もうすぐ8歳)が、朝ご飯はご飯にふりかけがいいと言うので
用意していたら、
おちちのふりかけがいい。」
とのたまった。

え、「おちち」?
おちちって「お乳?」か、それとも「オチチ」…。
どっちにしても聞いたことないけど。


数秒の沈黙ののち「おかか」であることが判明。

「お」しか合ってないじゃん!

彼女の記憶の回路を推理してみる。
推理1:「おか」の音が「お母さん」を連想させた。→お母さんイコール「お乳」?
推理2: お母さんの「おか」と記憶したはずが、「お父さん」にすり替わった。→「お父」

どっちでもいいんですけどね。

Hana一人っきりの家の中で、何度も思い出し笑いしている姿を誰かが見たら
気持ち悪いだろうなー。


次女の場合は、単なる記憶違いだろうから、笑ってすむけど、
6歳の三女が、マカロニのことを「まかのり」と言ったり、バンドエードを
「ばんどれーろ」と言ったりするのは、聞く能力や話す能力の問題のような気がして
ちょっと心配。

同じクラスの「ボイテック」と言うポーランド人の男の子の名前を
「ヌンチャン」と言ったときには、誰のことやら物議をかもしたことも
あったっけ。

「ヌン」て名前の子なのか(ベトナム人?)、「ヌンチャン」くんなのか、
「ボイテック」なのか…。

今では、ボイテックの話題が出るたびに、
「あー、ヌンチャンね。」
と確認されて、いやな過去を思い出さされている、かわいそうな三女であります。